ティファニー 美術館とは

島根県松江市周辺にある宍道湖の北岸に2001年4月にオープンしたのがティファニー美術館でした。松江市が新たな観光資源として整備したものでした。
松江近郊のホテルはこちらが評判です
↓ ↓

この美術館にはルイス・C・ティファニー(1848−1933年)の作品をメインに常時250点の作品が展示してありました。ルイス・C・ティファニーとは「ティファニー」社の創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーの長男で、米国におけるアートディレクターであり、ガラス工芸家であり、宝飾デザイナーでした。米国におけるアール・ヌーヴォーの代表作家の一人として有名で作品にはステンドグラスやガラスランプなどがあります。このティファニー美術館はルイス・C・ティファニーの作品の他にもう一つの目玉がありました。それは緑豊かな英国式庭園(Englishtype garden )でした。ゆったりとした回廊式になった庭園では色とりどりの草木が出迎えてくれていました。しかしながら、このティファニー美術館ですが、2007年3月を持ちまして閉園しました。現在は、名称が変わり、松江イングリッシュガーデンとして再オープンしています。

ティファニー 美術館はかつて日本一駅名が長いことで有名でした

実は、ティファニー 美術館はこの美術館自体より、「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅」の方が有名でした。ティファニー美術館が出来る前はこの近くの駅は「古江駅」という名称でした。2001年にこのティファニー美術館が出来た際にこの駅名を「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅」と変更したところ、日本一長い駅名になったことで有名になりました。鉄道マニアのかたも結構、訪れたとのことです。しかしながら、ティファニー美術館が閉館になるのと同時にこの美術館に併設されていたイングリッシュ庭園の併せて駅名が変更になりました。現在の駅名は「松江イングリッシュガーデン前駅」です。ちなみに、現在、日本一長い駅名の駅は「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」です。

松江イングリッシュガーデンとは

ティファニー美術館から名称をかえた松江イングリッシュガーデンですが、日本にあるイギリス式庭園としては有名な部類に入ります。イギリス式庭園とは何か?イギリス式庭園、あまり聞きなれない言葉かもしれません。イギリス式庭園は簡単に言うと、近代の日本において西洋式の建築物が建てられるようになった際にそれに併せて作られたヨーロッパ調の庭園です。芝庭や西洋風あずまやなどのイギリスによく見られる庭園にあるものを取り入れた庭園になっています。第2次世界大戦後の日本では主に観光用にイギリス式庭園が公共団体や民間企業によって作られてきました。日本における代表的なイギリス式庭園は七ツ洞公園(茨城県水戸市)、兵庫県立北播磨余暇村公園(兵庫県多可町) 深山公園(岡山県玉野市)、松江イングリッシュガーデン(島根県松江市)などがあります。イングリッシュガーデンを一度堪能してみてはいかがですか?

Copyright © 2008 ティファニー 美術館閉鎖とその後の新たな展開